肺癌TNM分類のTだけ覚えよう!

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肺癌のTNM分類は、肺癌の進行度(病期、Stage)を決定し、病気の進行度合いに応じた治療を行うために重要な分類です。

しかしながら、非常に複雑な部分もあり、専門家でなければ、常時全てを記憶しておく必要はありません(私自身も、ややこしいときは本を見て確認しています)。

取り組みにくい内容かもしれませんが、大きさの分類、T分類だけでも覚えてもらいたいと思います。呼吸器外科医としては、2cm以下の肺癌を見つけてほしいです。

詳しい覚え方はYoutube動画を見てください。

<注>ここでは、簡潔にするため、充実性陰影とすりガラス陰影については説明していません。実際に大きさを測るときは、充実性陰影の大きさでTを決めます。すりガラス陰影だけのときは、大きさ0cmとなり、Tis (tumor in situ; 上皮内癌)と分類されます。また、充実性陰影とすりガラス陰影が混在するような場合で、充実性陰影が5mm以下であっても、すりガラス陰影が3cmを超えるような場合はT1miでははく、T1aに分類されます。

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